オーツミルク全15商品
おすすめ人気ランキング
オーツミルクとは、オーツ麦と水で作られた植物性ミルク。原料はダイエット食として人気のオートミールと同じなので栄養豊富なイメージですが、本当に健康・美容に役立つのかは気になるところ。また、ダノンジャパンのアルプロやコストコのカークランドなど、さまざまな商品が市販されているため、なにを選べばよいか迷う人もいるのではないでしょうか。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のオーツミルク14商品を比較して、最もおすすめのオーツミルクを決定します。
比較検証は以下の4点について行いました。
- おいしさ
- コーヒーとの相性
- 食物繊維・カルシウムの多さ
- 甘味料・添加物の少なさ
オーツミルクのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
Earth MILKのオーツミルクは低脂質で食物繊維も摂れます
牛乳や豆乳と置き換えるだけで手軽にダイエットをサポート!
Earth MILKのオーツミルクは、植物由来のミルクの独特な粘性やクセがなく、すっきりとバランスのよい味わい。砂糖や甘味料を加えず、天然の酵素がじっくりとオーツ麦に働きかけて自然のほんのりとした甘みを引き出し、オーツ麦の香ばしさやまろやかな口当たりもあいまって、毎日の食生活に自然に取り入れられる。加えて、食物繊維を含み、低脂質、コレステロールフリーだから、続けることで健康維持への働きも期待できます。
内容量 | 2L |
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原材料 | オートミール(オーストラリア産オーツ麦)、酵素 OAT MILK BASE PREMIUM オーガニック オーガニック オートミール(有機JAS認証取得済みアメリカ産オーツ麦)、酵素 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 3.6g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 不明 |
添加物不使用 |
甘味料なしでも自然な甘み!飲みやすさが秀でた一品
日本コカ・コーラが販売する「GO:GOOD おいしいオーツ麦ミルク」は、素材の甘みとクリーミーな口当たりが特徴の商品。北欧産のオーツを使用した、砂糖不使用・コレステロール0のオーツミルクです。
そのまま一口飲むと、オーツ麦由来のやさしい甘さが口の中に広がりました。クセのある匂いや人工的な甘みはないので、飲みやすい味わいだといえます。コーヒーに合わせるとコーヒーの豊潤な香りとオーツ麦の甘味が引きたったので、カフェオレやカフェラテにして飲んでもおいしく味わえるでしょう。
100mLあたりのカルシウム量は読み取れませんでしたが、食物繊維量は1.8gとまずまず。乳化剤や安定剤は添加物として含まれていますが、人工甘味料や添加物の数の少なさも加点ポイントです。
クリーミーでまろやかな味わいと自然な甘みを存分に楽しめるので、牛乳に劣らない植物性ミルクを求めている人でも満足できる一品でしょう。
内容量 | 1L |
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原材料 | オーツ麦濃縮液(国内製造)、オーツエキスパウダー、ひまわり油、食物繊維(イヌリン)、食塩/乳化剤、リン酸塩(K、Ca)、安定剤(ジェランガム) |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 6.8g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 246mg |
添加物不使用 | – |
甘味料不使用!そのままでもコーヒーに入れてもおいしい
スジャータめいらくの「オーツミルク」は、原料のオーツ麦の糖化をコントロールし、牛乳の甘さや濃さに近付けた商品。1本330mLのパックにキャップが付いているので、保存に便利です。
そのまま飲んでも麦臭さはなく、やさしい甘みが口のなかいっぱいに広がり、オーツ麦の自然なおいしさが味わえました。また、コーヒーの苦みを包み込む上品な甘みとまろやかさがあり、コーヒーとの相性も高評価を獲得。
食物繊維は100mLあたり3.4gと多く、カルシウムは123mgで牛乳と同等の量でした。安定剤や香料などの添加物は入っていますが、甘味料を一切使用せずふんだんな甘みが感じられるのは驚きです。
そのままでもコーヒーに入れてもおいしく飲めるうえに、食物繊維やカルシウムをしっかり摂れるので、オーツミルクを飲み始める人に一度は試してみてほしい商品です。
内容量 | 330mL |
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原材料 | オーツ麦糖化液(ポーランド製造)、食物繊維、米油、天日塩/リン酸カルシウム、セルロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 8g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 232mg |
添加物不使用 |
そのままでおいしい!食物繊維・カルシウムともに豊富
九州乳業の「オーツミルク」は、2022年4月に発売された新商品。200mLの飲み切りパックなので、持ち歩きに便利です。
そのまま飲むと「甘みとコクがほどよく味わえる」とモニターから好評でした。しかし、コーヒーの渋みには勝てずオーツ麦の風味とコーヒーの相性はいまひとつの印象。
食物繊維は100mLあたり4gと多く、カルシウムは116mgと牛乳と同等の量が含まれていました。さらに砂糖不使用なのはプラスポイントですが、栄養素以外の添加物が含まれていたのは惜しい点です。
食物繊維とカルシウムを多く摂りたい人はもちろん、そのままで飲みやすいものを探す初心者にもおすすめしたいオーツミルクです。
内容量 | 200mL |
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原材料 | オーツエキス粉末(オーツ麦(オーストラリア))、イヌリン、ひまわり油、食塩/炭酸Ca、乳化剤、安定剤(ジェラン) |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 2.4g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 240mg |
添加物不使用 |
食物繊維とカルシウムが摂れて、さっぱり飲めるオーツミルク
ダノンジャパンの「アルプロ たっぷり食物繊維 オーツミルク 砂糖不使用」は、甘味度を上げる加工を行わず、それぞれの原料の素材を生かしたオーツミルク。スーパーやコンビニなどで市販されている人気商品です。
そのまま飲むと「ほどよい甘みでさっぱりとした口当たり」「オーツ麦の自然な風味が味わえる」とモニターから高評価を獲得。しかし、コーヒーに入れるとコクが物足りず、オーツ麦の風味とマッチしていませんでした。
一方、甘味料不使用で、食物繊維とカルシウムが十分に含まれていたのは加点ポイントに。ただし、栄養素以外の添加物が含まれていたのは惜しい点といえます。
甘みがほどほどで、さっぱりと飲めるオーツミルクを探している人におすすめです。
内容量 | 250mL |
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原材料 | オーツ麦濃縮物、食物繊維、ひまわり油、食塩/炭酸カルシウム、増粘剤(ジェランガム)、ビタミンB2、ビタミンD2 |
ビタミンB2 | 0.42mg |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | ‐ |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 300mg(250mLあたり) |
添加物不使用 |
口当たりはさっぱり。カルシウムが豊富で甘味料・添加物0
スウェーデンのオーツ麦特化ブランドであるOATLYが販売する「オーツミルク」。原材料にはスウェーデン産のオーツ⻨・菜種油・食塩が使われていて、添加物不使用なのが魅力です。
そのまま飲んでみると、オーツ麦の臭みやクセはまったく感じませんでした。やさしい甘みが口の中に広がり後味までさっぱり。コーヒーに入れると、ほんのりとしたコクと甘みがコーヒーの苦みを抑え、マイルドな味わいになりました。
食物繊維の量は未記載でしたが、カルシウムは100mLあたり120mgと多め。さらに、メーカーが売りにしているとおり、原材料はオーツ麦・菜種油・食塩の3つのみで、甘味料・添加物が含まれていません。
無調整豆乳のようにさっぱりとしているので、こっくりとした濃厚なオーツミルクよりもさっぱりとした味わいを求めている人におすすめです。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | オーツ麦、菜種油、食塩 |
ビタミンB2 | 0.5mg(250mLあたり) |
ビタミンB12 | 1.0μg(250mLあたり) |
200mLあたりの食物繊維の量 | 3.0g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 240mg |
添加物不使用 |
強い甘みは好みが分かれるが、食物繊維やカルシウムが豊富
ダノンジャパンの「アルプロ たっぷり食物繊維 オーツミルク オーツ麦の甘さだけ」は、同社のランキングでは人気商品のひとつ。製造の過程でオーツ麦由来の甘みを引き出して作られているため、同シリーズの砂糖不使用タイプよりも甘みの度数が高いのが特徴です。
飲んでみるとオーツ麦独特のクセはなく、ほんのりとした塩気とほどよいコクが味わえました。しかし、どの飲み方でも甘みの強さが難点となり、コーヒーに入れてもこってりとした甘みが気になりました。
おいしさの評価はふるわない結果となりましたが、栄養はたっぷり。100mLあたりの食物繊維は0.75g以上、カルシウムは110mg以上と十分に含まれており、甘味料も不使用なのは加点ポイントに。ただし、栄養素以外の添加物が含まれていたのは惜しい点といえます。
甘みの強い味わいが好きで、できるだけ食物繊維やカルシウムを多く摂りたい人におすすめしたいオーツミルクです。
内容量 | 250mL |
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原材料 | オーツ麦濃縮物、食物繊維、ひまわり油、食塩/リン酸カルシウム、増粘剤(ジェランガム)、ビタミンB2、ビタミンD2 |
ビタミンB2 | 0.42mg |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 4.2g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 10.1mg |
添加物不使用 |
食物繊維は豊富だが、米麹発酵のせいか風味が独特
メロディアンの「オーツミルク」は、多くのスーパーで販売されている商品。砂糖は使用せず、オーツ麦に米麹を加えて発酵させることで、自然な甘みを引き出しています。
甘みとまろやかさはほどよい味わいですが、なかには「米麹入りのせいか独特な香りがある」という意見も。とくに、コーヒーに入れるとオーツ麦特有の臭みが感じられ、コーヒーとの相性は低評価となりました。
また、カルシウムは100mLあたり5.5gと少なく、添加物に安定剤や乳化剤が含まれていたのもマイナス要因に。ただし、食物繊維は100mLあたり2.1gと十分含まれていました。
コーヒーと一緒に飲む人には不向きですが、スタンダードなオーツミルクに飽きた人は、米麹発酵で一味違うものを試してみるのもよいでしょう。
内容量 | 200mL |
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原材料 | オーツ麦発酵液(オーツ麦、米糀)(国内製造)、食物繊維、ひまわり油、食塩/安定剤(増粘多糖類)、乳化剤 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 2g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 不明 |
添加物不使用 |
そのままよりもコーヒーと合わせて飲むのがおすすめ
ビオセボンの「オーガニックオーツミルク」は、イタリア産のオーツミルク。ビオセボンの店舗やECサイトで購入できます。
コーヒーに入れるとほどよい塩気が効いたコクのある味わいでしたが、そのまま飲むと「キャンディのように舌に残る甘み」という意見が。甘みの強さが評価を下げました。
一方、甘味料・添加物ともに不使用で、食物繊維は100mLあたり1gと多く含まれていたのは加点ポイントに。ただし、メーカーに問い合わせたところ、カルシウムは未計測で把握できませんでした。
有機JAS認証済みにもかかわらず、相場より低価格なのもうれしいポイント。そのままよりもコーヒーに入れて飲む人にはおすすめです。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | 有機オーツ麦、有機ひまわり油、食塩 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 1.2g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 10mg |
添加物不使用 |
コーヒーには合わないが、淡白な味わいで喉越しはよい
マルサンアイの「オーツミルク クラフト」は、香料や油脂を使用していないオーツミルク。2022年3月に発売された新商品です。
そのまま飲むとやさしい甘みが感じられ、喉越しのよいさっぱりとした味わい。しかし、コーヒーに入れるとオーツ麦の香ばしい風味が先行し、甘みやコクも物足りませんでした。
メーカーに確認したところ、100mLあたりの食物繊維は0.6g、カルシウム5mgとどちらも少なめ。一方、甘味料不使用で添加物も少なかったことはまずまずの評価につながりました。
人によっては淡白に感じられるほどあっさりとした味わいなので、濃厚な味が苦手な人は選択肢に入れてみてください。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | オーツミルク(国内製造)、安定剤(増粘多糖類) |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 3.2g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 不明 |
添加物不使用 |
栄養は少なめ。コーヒーに入れるとおいしいオーツミルク
ブリッジの「有機オーツドリンク」は、食塩以外はすべて有機原料で、有機JAS認定済みのオーツミルク。ECサイト以外に一部のスーパーで市販されています。
そのまま飲むと甘みの強さが目立ちましたが、コーヒーに入れると甘みがほどよく緩和され、クリーミーな味わいに。オーツ麦特有の風味が強くなく、コーヒーの風味を邪魔しないため、コーヒーとの相性はよい印象です。
また、甘味料・添加物ともに不使用。ただし、メーカーに問い合わせたところカルシウムは計測しておらず、食物繊維もほとんど含まれていませんでした。
栄養摂取が目的ではなく、コーヒーに合うオーツミルクを求めている人にはおすすめです。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | 有機オーツ麦、有機食用ひまわり油、有機食用紅花油、食塩 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 1.64g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 319.8mg |
添加物不使用 |
牛乳よりカルシウムが豊富。ただし、甘みにはクセがあった
コストコの「カークランドシグネチャー オーガニック オーツ飲料」は、有機JAS認定済みのオーツミルク。946mL×6本の大容量セットで、コストコ以外にECサイトで購入できます。
コーヒーに入れると甘みやコクはほどよいものの、そのまま飲むと香料による独特な風味と甘みが強い点が気になりました。
また、栄養素以外に乳化剤や香料が含まれており、食物繊維の量もほどほど。一方、甘味料不使用で、カルシウムは100mLあたり159.9mgと牛乳以上の量が含まれていたのは加点ポイントとなりました。
万人が飲みやすい味とはいいにくいですが、カルシウムの多さで選ぶならおすすめのオーツミルクです。
内容量 | 5.676L(946mL×6本) |
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原材料 | 有機オーツ麦、有機ひまわり油、炭酸カルシウム、食塩、乳化剤、香料、V.D、V.A、V.B2、V.B12 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 1.4g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 不明 |
添加物不使用 |
おいしさは十分だが、栄養成分の量は把握できず
Natumiの「有機 グルテンフリーオーツ麦ドリンクナチュラル」は、有機JAS認定済みのオーツミルク。ドイツ産の有機全粒オーツ麦・有機ひまわり油・海塩とシンプルな原料で作られています。
そのままでもコーヒーに入れても、おいしさが光ったのがこの商品。甘み・コク・オーツ麦特有の香ばしい風味のバランスがとれており、モニターからは「コーヒーとの相性は群を抜いている」との声も。
甘味料・添加物ともに不使用だったことは加点できましたが、惜しかったのは栄養成分。メーカーに問い合わせたところ、食物繊維とカルシウムは計測しておらず、把握できませんでした。
そのままでもコーヒーと合わせてもおいしいので、気になる人は試してみてください。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | 有機全粒オーツ麦、有機ひまわり油、海塩 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 不明 |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 不明 |
添加物不使用 |
栄養成分は把握できず、コーヒーに合わない雑味が気になった
アルマテラの「プリマベーナ オーガニックオーツミルク」は、有機オーツ麦・有機ひまわり油・食塩のみのシンプルな原料で作られたオーツミルク。有機JAS認定されているので、オーガニック志向の人にもおすすめです。
そのまま飲むと甘みが強く、あとからやや強い塩気がついてくるというアンバランスな味わいでした。また、コーヒーに入れるとコーヒーの風味に合わない雑味が感じられ、後味が悪かったため低評価に。
また、メーカーに問い合わせたところ、食物繊維とカルシウムは計測しておらず、評価につながりませんでした。ただし、甘味料・添加物ともに不使用だったのは加点ポイントに。
よくも悪くも濃厚な味わいでコクがあるので、牛乳に近いクリーミーさがほしい人は選択肢に入れてみてください。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | 有機オーツ麦(固形分12%)、有機ひまわり油、食塩 |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
200mLあたりの食物繊維の量 | 0.4g |
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200mLあたりのカルシウムの量 | 240mg |
添加物不使用 |
コーヒー専用に作られているので、そのまま飲むには甘すぎる
イギリスのコーヒー専門会社、MINOR FIGURESの「オーガニックオーツミルク」は、コーヒーをおいしく飲むために作られたオーツミルク。有機JAS認定されているのがポイントです。
そのまま飲むと甘みの強さが気になりましたが、バリスタ専用と謳われているだけあって、コーヒーとの相性はよいほうでした。コーヒーの風味を阻害するようなクセがなく、コクと甘みをほどよくプラスしていました。
また、甘味料不使用で添加物も少なく、カルシウムは100mLあたり120mgと十分な量が含まれていました。しかし、食物繊維がほとんど含まれていなかったのは惜しい点。
そのまま飲む人や食物繊維を多く摂りたい人には不向きですが、コーヒーに入れて飲む人にはぜひ一度試してみてほしい商品です。
内容量 | 1000mL |
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原材料 | 有機オーツ麦、有機植物油脂、食塩/炭酸K |
ビタミンB2 | 不明 |
ビタミンB12 | 不明 |
ビタミンD | 不明 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存/開封後要冷蔵 |
原産国 | イギリス |